毎日、通勤で駅の連絡通路を通るときに、551の豚マンを見かける。
おいしいが、しかし高い
それと、皮が厚くて具が少ない。
たっぷり食べてみたいと思いつつ、買いに行くのもなんなので、
思いついて、今日自作してみた。
助手は、三匹の子豚である。
あいにく、豚ミンチが売ってなかったため、ハンバーグ用の
合挽きミンチ(88円/100g)を利用し、胡麻油を多めに入れる。
買ってきたのよりおいしいとは、子豚の感想。
うれしいですね〜。我ながら、たしかによくできているとは思う。
もうちょっと、スパイス効かせて竹の子の量を減らし、やっぱり
豚ミンチをちゃんと使えばよかったかな?
皮の味も、もっとしっかり付けておいたら、さらにおいしかったかも。
総合では、まあまあの出来かな?
30個ぐらいできたました。
皮の材料
皮の材料 |
分 量 |
強力粉 |
100g |
薄力粉 |
300g |
ベーキングパウダー |
大さじ1 |
イースト |
大さじ1 |
砂糖 |
100g |
サラダオイル |
大さじ1 |
ぬるま湯(40℃) |
210 〜 250cc |
これを混ぜあわせて、ひたすらこねる・・・。
2セット作りました。一応、20個分の皮の分量です。
一時発酵させると、倍ほどの大きさに!
皮の生地 No.1 皮の生地 No.2
(No.2のほうがよく発酵している)
白ねぎ1本 キャベツ5枚
合挽きミンチ420g どんこ10個 竹の子1個
具の材料
(2セット分)
皮の材料 |
分 量 |
豚挽き肉(今回合挽き肉) |
418g |
干ししいたけ(今回どんこ) |
10個(直径4cm) |
竹の子(直径8cm長さ15cm) |
1本 |
長ネギ |
1本 |
キャベツ |
適当で、決まってない |
しょうが(今回チューブ式) |
小さじ4 |
塩 |
小さじ2 |
こしょう |
少々 |
しょうゆ |
大さじ2 |
砂糖 |
大さじ3 |
胡麻油 |
大さじ4 |
鶏がらスープのもと
(今回はチキンコンソメで代用) |
15g |
片栗粉 |
大さじ4 |
まず、挽き肉に調味料を順次入れながら、これを混ぜあわせて、
ひたすら粘りが出るまでこねまくる。
粘りが出たら、竹の子、どんこ、長ネギ、キャベツを入れてこねて、
一応、20個分の皮の分量ですので、2セット分作りました。
一時発酵させると、倍ほどの大きさに!
寛瑛が使っているのは、ガチャポンの丸いケース。
それは汚いやろ〜!というと、ええねん、死なへん。
って、そういう問題じゃないと思うが・・・。
皮を薄く延ばすのに、箸を使おうと子供達が工夫。
お〜!それは名案と感心する。
さあ、具を入れて蒸にかかりま〜す。
粘土遊びと勘違いしているのか、子供達は喜んで手伝いを
してくれました。
ハフォ、ハフォ!チッチッチッ。
蒸したては熱いのだよ!焼けどするなよ〜
同じ形ではつまらんと、餃子肉まん作ったで〜!
味の方は、他のと同じだが、形が気に入ったらしい。
おいしいと言ってもらえた。